バリュー株 & 高配当株 & インデックスの投資日記

バリュー株と高配当株とインデックス投資で資産を築くブログ

KDDI 決算レビュー

          19年3月期実績   18年3月期実績
売上高 (百万円)   5,080,353      5,041,978
           (+0.8 %)
営業利益(百万円)   1,013,729      962,793
           (+5.3 %)

 

増収増益となった。

通信事業は解約率減、モバイルID数増加と堅調である。

通信とライフデザイン(新電力)を組み合わせることで解約率が減少するというシナジーが生まれているとのことである。

 

EPSは259円、フリーCFは124円。

配当が105円なので、EPSからは余裕があるが、フリーCFからすると結構いっぱいいっぱいである。

現在の株価は2580円なので、CFの観点からはあまり割安とはいえない。また、ここ三年は営業CFが低下傾向かつ投資CFが増加傾向であり、フリーCFが低下を続けているのもちょっと心配である。

ただし、パーソナルセグメントは安定、ライフラインセグメントとビジネスセグメントはそれぞれ10%の成長と、決算どおり非常に良好な業績である。

海外事業は採算性の低い事業を切ったことによって減収増益。

 

新中経も発表された。今後に期待したい。

アイナボホールディングス 2Q決算レビュー

                                    19年9月期中間            18年9月期中間
売上高 (百万円)            35,597                          32,972
                                        (+8.0 %)
営業利益(百万円)         1,547                               998
                                        (+54.9 %)

 

通期のEPS111円に対して現在既に88円の利益を稼いでおり、きわめて好調な決算である。

 

売り上げの増加、販管費の抑制、自社ブランド品の伸張が重なり、大幅な増益となっている。しかしながら通期の見通しは変えていない。これは将来の上方修正を期待したくなる。

日本エスリード 決算レビュー

          19年3月期実績    18年3月期実績
売上高 (百万円)    57,195         48,340
           (+18.3 %)
営業利益(百万円)    7,170         6,752
           (+6.2 %)

 

EPSは290円

一株あたり純資産は2769円と株価は割安である。

ただし例によって営業CF、投資CF共にマイナスで、当然フリーCFもマイナスである。

 

不動産業界は価格高騰により、立地条件の良いものを選好する傾向が出てきているらしいが、エスリードは3期連続で完成在庫ゼロを達成し、強力な販売力があることが誇示されている。

 

また、事業拡大のため民泊、マンション賃貸仲介、建設(これは余計では?)にも注力するらしい。

 

バランスシート上は在庫が68億円増加している。

また、解約違約金収入が1.1億円となっており、昨年に比べ1億円ほど増加している。

これって結構な市場減速を示しているのではなかろうか?

 

マンデベ業界は要注意かと思う。

スターゼン 決算レビュー

                                      19年3月期実績      18年3月期実績
売上高 (百万円)               351,212                340,119
                                           (+3.3 %)
営業利益(百万円)            4,788                     5,844
                                            (-18.1 %)

 

前期に比べて増収減益となり、理由として原料価格の上昇と競争激化が挙げられている。

 

EPSは472円。来期は5%ほどの成長を予想している。

フリーCFは299円であった。

 

短信で気になる点として、在庫が10%増加していることが挙げられる。

固定資産の増加(=投資)が利益に増大に結びついていない点と並んで今後注目したい。

 

 

株価としては、一株あたり純資産は5363円と株価未満の状態であり割安といえる。

興銀リース 決算レビュー

                                   19年3月期実績     18年3月期実績
売上高 (百万円)           384,893                399,738
                                        (-3.7 %)
営業利益(百万円)           22,913                19,162
                                        (+19.6 %)

 

EPSは389円

フリーCFはマイナスである。営業資産残高増加のため営業CFがマイナスとなり、さらに投資のため投資CFもマイナスとなっている。イケイケである。

 

来期は増収増益を予想しているが、EPSは10%ほどのマイナスを予想している。2019/3の第三者割当増資のためだろう。

現在はこの増資時の株価(walkingdogの購入株価はこれよりも若干高い(涙))を下回っている。大株主に報いるためにも、頑張ってくれるといいが。。

 

スペースバリューホールディングス 決算レビュー

19年3月期実績
売上高 (百万円) 85,666
営業利益(百万円) 4,287
経常利益(百万円) 4,372
当期利益(百万円) 261

 

EPSは7円。これは減損が30億円と、特別調査費3億円による。

フリーCFは投資CFが大きい分マイナスとなった。

 

しかしながら営業CFは73億円とそれなり、一株当たり純資産も739円と、現時点の指標としては株価は割安であるといえる。

また、本業は売り上げ、受注高共に前年を上回る水準となっており、業績は堅調といえる。

 

配当は26円で維持された。

来期の予想は示されていないが、仮に人件費を適正に支払うようにしても、前社長の遊行費がなくなるのとある程度相殺され、悪くない数字が出るのでは?と期待している。

相場所感

日経平均TOPIXともに上昇したが、値上がり銘柄数:855銘柄に対して値下がり銘柄数 :1,203銘柄と地合いは悪い。騰落レシオも76%とやや中途半端な感じである。

 

何よりも中国の株価が非常に良くない。ハンセン指数は以下のとおりダダ下がりである。

チャート

 

相場の下落を見込んで、3月に配当取り狙いで購入した銘柄をチョコチョコと売却している。

いずれもたいした保有高ではなかったが、今のところ住友商事イチネン、プレサンスを売却した。

プレサンスは優待に必要な単元が300株になってしまったので大きく下げないと購入はないだろうが、レンジ相場が続きそうなので落ちたところでそれぞれもう一度拾いに行きたい。